このプロジェクトについて

 

「みんなでたのしくスクイーク」は、デジタルハリウッド大学/大学院/スクールの卒業生を中心に運営されている、初中等教育におけるスクイーク(Squeak)の可能性を調査研究するためのプロジェクト活動です。

ミッション
これからの子どもたちに必要となるのは、いかに社会が変化しようと、自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、問題を解決する資質や能力だといわれています。
また、他者と協調し、他者を思いやる心、また、感動する心なども豊かな人間性を育む上では重要でしょう。
我々の目的は、子供たちがこうした「生きる力」を育む過程において、情報技術(IT)が正しく活用され、より創造性あふれる教育活動が促進されるように、「教育」と「情報技術(IT)」を結びつける掛け橋としての役割を担い、全ての教育関係者の活動を支援することにあります。

ツール
上記の目的のために、今回我々は、スクイーク(Squeak)という教育用ソフトウェアを選びました。
スクイークを使えば、画面上に自由に絵を描き、その絵を簡単に動かすことができます。
「画用紙にクレヨンで書いた絵が自由に踊りはじめる」そんな魔法のようなことが、情報技術(IT)の力で実現されようとしているのです。
スクイークは、子供達が自由な発想で作品を作る過程において、自ら考えた課題に対して積極的に関わり、問題を発見し解決していくプロセスを体験することができる、非常に優れたツールであるといえます。

2004年10月1日

ウクライナ支援

日本ユニセフ協会



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